2012年01月05日

マイクロソフトとExcel

Excelがマイクロソフトから販売され始めたのは随分前になります。

まだウィンドウズがなくMS-DOSの全盛の時代です。

その当時はLotusの1-2-3が表計算ソフトとしてメジャーなものでした。

それから、ウィンドウズの販売とともにExcelが売り上げを伸ばすようになったのです。

現在のウィンドウズにはマイクロソフトオフィスがインストールされているケースが多いようです。

マイクロソフトではオフィスソフトを重要な商品と考えているはずです。

Excelはそのかなめと言ってもいいでしょう。

Excelは初心者でも使用することができます。

マクロもプログラムも作成可能です。

つまり、使用者のレベルに合わせて使う機能を選択すればいいのです。

一般に使用している人の大半はプログラムを組むことはできません。

それでもExcelを使うことはできるのです。

表計算ソフトで合計を計算させることは簡単です。

その程度の知識でも作成できる表は無限にあるのです。

マイクロソフトはExcelを含むオフィスソフトをどのように販売していくのでしょうか。

オフィスのインターフェースは統一されており、使用者が戸惑わないような配慮があります。

もちろん、バージョンが変わった時には多少の戸惑いはあります。

Excelを使ったシーンはいろいろなところで出てきます。

これからもそれは変わらないでしょう。

パソコンの機能がどのように向上しても、人間が作る資料は変わらないのです。

家計簿や名簿、売上表などは変わりようがないのです。

必要な情報は表の中にあるのです。





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Posted by kumipon at 07:49 │エクセル